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Takuya Homma's List: health2.0

    • ユーザー個人を特定するいかなる情報もPHR側に渡さないから、たとえ自分の医療情報がPHR主催者から第三者に渡ったとしても、個人を特定できないのでプライバシーは守られる。
    • 「PGC」(患者生成コンテンツ)
    • プレイヤーの数が増え、サービスの多様性が確保されることは無条件に良いことである。なぜならユーザーの選択肢が増え、ユーザーの比較・選択の自由が広がり、行使できるから

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    • 今後、個人の闘病体験ビデオがYouTubeなどへ集まる可能性は大きい。
    • PHRはEHRをはじめ他の医療システムの上位に立ち、これらを統合する中心的な医療情報システムであるはずだ。つまり、他のシステムに分散したすべての個人医療情報をユーザーの手元へ集約統合し、ユーザーの意思に基づいてデータ運用するシステムであるはず
    • ・プライバシー&セキュリティ

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    • 医療専門のYouTube」とも呼ぶべき「ICYou
    • ICYouが、闘病者体験をコアとする「総合医療ビデオ・ライブラリー」へと進化して行こうとしている
    • LifePaletteは闘病記ホスティングを軸とする闘病者体験共有サービス
    • 昨年から欧米ではHealth2.0スタートアップ企業の爆発的展開が進行中。昨秋のマイクロソフトHealtVault、そしてGoogleHealthと、医療分野がITの最後のフロンティアであることは明らか
    • 新しいプライバシー観のようなものが必要
    • Health2.0ムーブメントにおいては、米国医療改革という焦点がかなり強調されていることは間違いなく、国際性と普遍性という面での脆弱性はぬぐえなかった。
    • アイゼンバック準教授によると、Medicine2.0の主要テーマは次の五点であるそうだ。

       

      1) Social Networking
       2) Participation
       3) Apomediation
       4) Collaboration
       5) Openness

    • 可視化しにくかった市場のニッチな医療ニーズを技術の力で可視化し、パーソナライズ医療として個別化し選択性を強める消費者に提供することがHealth2.0
    • ウェブ上に蓄積された闘病者の「体験集合」(Collective Experience)や、「集合知」(Collective Intelligence)を活用する機能
    • ウェブ上で大量に蓄積された闘病体験集合全体から、たとえば特定の病院で受療した闘病者が、そこで何を体験し、何を感じたかを調べることができる。これは従来「クチコミ」によってでしか知りえない情報であった。だが、ウェブ上に大量に存在する闘病体験全体の一括検索が可能になったので、従来「クチコミ」でしか伝達されなかった情報も可視化できる
    • Web2.0が喧伝されて早三年以上になるが、では日本の医療分野にどれだけその成果が取り入れられているかと考えてみると、驚くほど少ない。一番多く利用されているのは闘病ブログや医師ブログであり、医師SNSなども登場しているが、他に何かあるかと見まわしてみても急に思いつくものがない
    • 日本では病院、大学、学会、NPOなど、まるで医療関係者ほど「1.0」時代で進化をストップさせてしまったかのよう
    • 「パーソナル」
    • 消費者が求めるのは「自分だけのサービス」である。今日、米国などで「プッシュ型DMの限界」が論じられている
    • 三つのプロジェクトに共通するのは、三つとも非医療系プレイヤーが主体になっているところ
      • competition&new services

    • ユーザーが求めているのは、まず第一に情報量なのだ。このことはまた、数多くの闘病記に記されてもいる。医師から病名を告知され、必死になってネット上の闘病体験情報を探した時の苦労が、異口同音に多くの闘病記に書かれている。
    • ネット上にはこの間蓄積された膨大な闘病体験情報からなる一つの世界が出来上がっていた
    • ウェブで闘病記を書くという行為は、単に「闘病記を書く」という行為それ自体に還元されるのではなく、闘病活動全体の中でもかなり重要な位置を占めるようになっている

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    • 患者データがすべてオープンにされているところも、PatientsLikeMeが他の患者SNSと大きく違う点であろう。たいていの患者SNSでは「プライバシー」を重視しているから、普通、患者の症状データなどを公開することはない。これについては、このSNSの独自の哲学とも言うべき”Openness Philosophy”に基づいて実施されている。
    • 何千人ものあなたに似た人々があなたのデータを共有したとき、あなたは新たな医療システムを切り開くのだ。あなたは、何が他の人々に効いているかを学ぶ。あなたは医師との対話を改善する。そしてなによりも、あなたは記録的な速さで、より良い治療を市場に出すことを助けるのだ。
      • openness is really necessary in medicine

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    • ムーブメントとしてのHealth2.0は、いまだ初期段階にあるとの認識が一般的だが、そろそろシンボル的な成功事例が出てきてほしい
    • PHRではGoogle Health、Health Vault、DOSSIAと大物が出そろった

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