早稲田大学 「里親研究会」 ホームページ
top page
http://www.waseda.jp/sem-kawana/index.html
Shared by Ray Tokyolivein, 1 save total
ホスピタリズム(施設病)と外圧。 - るいネット
Shared by Ray Tokyolivein, 1 save total
ほたて貝柱とブロッコリーのソテー
Shared by Ray Tokyolivein, 1 save total
養護施設出身者と虐待:幼児虐待の現実
Shared by Ray Tokyolivein, 1 save total
里子虐待、児相に3か月前「なつかない」…SOS気づかず : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【引用】
里子虐待、児相に3か月前「なつかない」…SOS気づかず
サポートの充実急務
里子の女児(5)が虐待され重傷を負った事件で、傷害容疑で大阪府警に逮捕された里親の吉村陽子容疑者(35)が、虐待行為を始める3か月前の昨年12月、「(女児が)なつかない」と大阪市中央児童相談所(児相)に訴えていたことがわかった。児相は定期的に行っていた家庭訪問を今年1月を最後に中断しており、SOSは見逃された。初めて迎えた里子との関係がうまくいかず、いら立ちを募らせた末の犯行とみられ、専門家は里親へのサポート体制の不備を指摘している。
■子ども好き
「恵まれない境遇にいる子どもを育て、自分も一緒に成長したい」
里親登録を申請した2年前、吉村容疑者はこう意気込んでいたという。乳幼児の保育所送迎や一時預かりの活動に参加、「子ども好き」と評判だった。
児童福祉法に基づき、親がいなかったり、育児放棄されたりした子どもの養育を委託する里親制度。里親になるには▽理解と熱意、愛情がある▽虐待の前歴がない――などが必要で、吉村容疑者は児相の面談や書類審査で条件をすべてクリアしていると判断された。
昨年5月末、初めて里子に迎えた女児を「かわいくて仕方ない」と周囲に話していた吉村容疑者。発育状況を児相に熱心に相談。「集団生活になじむように」と女児を保育所に通わせた。
年約10回ある里親対象の研修会には、ほぼ毎回参加。里子の様子をA4判1枚にまとめる月末の報告書も、欠かさず児相に提出した。担当者は「いつもきれいな字でびっしり書き込まれ、熱心さと女児への愛情にあふれていた」と振り返る。
■「煮詰まった」
兆候は昨年12月に現れた。突然、児相を訪れた吉村容疑者は、女児について「話し掛けてくれない」「私には反応しないが、夫には甘える」「自宅で2人きりになると煮詰まってしまう」と訴えた。
児相は同月中旬、児童心理司を派遣し相談に応じたが、その後は、今年1月末に家庭訪問しただけだった。1月末の訪問時、女児が吉村容疑者のひざの上で笑顔を見せていたため、「状況が好転した」と判断したという。「(容疑者が)6月に転居予定だったので、その後に訪問しようと考え、遠のいてしまった。そこまで悩んでいたとは気づかなかった」とする。
しかし、虐待は3月に始まったとみられ、5月に女児が入院する事態に。吉村容疑者は府警の調べに、「懸命に養育してきたつもりだったが、気持ちが伝わらず、夫にばかりなついた。反抗的な態度にカッとなった」と供述した。
■増員を検討
児童虐待が増加、都市部で児童養護施設が満杯になる中、国は里親の手当を増額するなど制度の拡充を進めている。家庭的な環境で育てるメリットを配慮してのことだ。しかし、継続的なケアまでには追いついていない。大阪市では、子どもを預かる里親49人に対し、児相の担当者は3人だけ。事件を受け、市は「里親が気軽に相談できるよう増員を検討する」としている。
津崎哲郎・花園大教授(児童福祉論)の話「里親に対し、子どもは愛情を試すような行動を取るなど、適応は決して簡単ではない。児相だけでは限界があり、市民団体との連携強化など継続的にサポートする体制整備が必要だ」
(2009年10月16日 読売新聞)
Shared by Ray Tokyolivein, 1 save total
Highlighter, Sticky notes, Tagging, Groups and Network: integrated suite dramatically boosting research productivity. Learn more »
Join Diigo