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「iPhoneには総合力で対抗する」、MSがモバイル戦略を説明:ITpro
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WM6.1を最初に搭載予定のスマートフォンは、ウィルコムが6月27日に発売する「WILLCOM
03」。「順調に行けば年内にさらに3~4機種が発売になる」(梅田本部長)。マイクロソフトが提供するサーバー・ソフト「System Center Mobile
Device Manager 2008」(SCMDM)と組み合わせることで、セキュリティ機能と管理機能を拡張できる。具体的には、端末のインベントリ情報の収集、ソフトウエアの自動配布や利用制御、スマートフォンのActive
Directoryドメインへの参加、カメラなどハードウエアの利用制限、インターネットVPNの利用といった機能を追加する。「これまで企業でスマートフォンを利用する際、管理とセキュリティが課題になることが多かった」(ビジネス&マーケティング担当執行役常務の佐分利ユージン氏)というニーズに応えたものだ。 -
マイクロソフトはWM6.1とSCMDMを企業に売り込み、「現在Windows
Mobile端末の10%が法人契約だが、この比率をもっと増やしたい」(梅田本部長)という。法人営業のパートナー企業として、通信事業者ではウィルコムとソフトバンクモバイル、システムインテグレータでは日本総研ソリューションズと三井情報を紹介した。製薬大手のファイザーが、WM6.1を搭載したスマートフォンの国内初の法人ユーザーになることも明らかにした。説明会に登場した同社WTIプログラム&プロジェクトマネージメント部の福崎巧部長は「製薬業はセキュリティに厳しい。導入に当たってはWM6.1の端末管理機能を評価した。2008年度後半に導入する」とWM6.1を選択した決め手を語った。
ウィルコム、Vista搭載の「WILLCOM D4」を7月11日発売
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「WILLCOM D4」は、Windows Vista採用で、CPUにインテルのCentrino Atomプロセッサテクノロジ対応の「Atom
Z520(1.33GHz)」を搭載するシャープ製端末。通信機能として、無線LAN(IEEE 802.11b/g)やBluetooth
2.0+EDRに対応知るほか、W-OAM対応のW-SIMを装着して、PHS端末として音声通話することもできる。なお、ウィルコムでは、10月よりデータ通信向け料金コース「新つなぎ放題」専用のオプション「話し放題(仮称)」を提供することもあわせて発表していおり、D4ユーザーは新つなぎ放題と話し放題を組み合わせることで、月額4860円で、定額データ通信と070番号宛の定額通話が利用できる。 -
メインメモリは1GB(固定、DDR2-533、PC2-4200対応)で、ディスプレイは5インチ、1024×600/800×600ドット、26万2144色表示のワイドTFT液晶となる。外部ディスプレイを接続すると、最大1360×768ドット、最大1677万色で表示できる。なおビデオメモリは最大254MBだが、メインメモリを使用する形となる。
ハードディスクドライブは、1.8型、Ultra
ATA/100の約40GBとなる。このほか約198万画素CMOSカメラやQWERTY配列のキーボード(キーピッチ約12.2mm)、平型イヤホンマイク端子、USB2.0端子を装備する。なおバッテリー稼働時間や連続待機時間、充電時間は測定中とされ、今後同社Webサイト内で案内される。
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