ユーザーミーティング後、果たして筆者は乗り換えたのか——。正直なところ、今すぐ乗り換えには至らなかった。やはり体感速度でもう1つだったからだ。だが、体感速度に関しては高速化の必要性をフェンリルも認めているし、開発が進めば解消できる問題なのかもしれない。
また、改めて複数の描画エンジン対応という特徴も確認できた。Trident、Geckoに加えて、将来的にはWebKitにも対応したいという。Web上で仕事する筆者のような職業ならいくつかのエンジンでWebページの見た目を確認したいもの。できればOperaのエンジンも搭載して、“1粒で4度おいしい”的なブラウザになってくれればありがたい。もちろん、体感速度は速いままで——というのはないものねだりだろうか。



