3Gのデータ通信機能については、やはり便利だと感じた。残念ながらこればかりはiPod touchではどうしようもない。ただiPhoneそのものの問題とは少し異なるかもしれないが、実際には時間や場所によってスピードなどにかなりのムラがある点は、既に多くの人が感じている通りであり、そこがWiFiとは大きく異なる特性でもある。実際にWiFi環境下と比較してみると、Web画面が表示される時間にはかなりの違いがある。先にWiFiでの使用感に慣れている人からすれば、これはストレスになるだろう。しかもそれに月額ウン千円のコストがかかるのである。
気になる通信料金の問題だが、ほぼ予想していた通りの料金設定であり、PCサイトを見るのが一般的な使い方であるこの商品の宿命としては仕方ないとは思う。やっぱりこれは素直に高いと思う。iPhone専用料金プランを「安いものだ」と割り切れる人は幸せだ。年間10万円に近い負担で得る代償をいったい何に求めるのか(これはインターネットがこれから直面してゆくことになる重要な問題である)、そう考えるとやはり「贅沢な一品」であることは間違いないだろう。プッシュ型の情報入手機能については、常時接続型のネット端末であれば当たり前の機能なので、技術的な手法はともかくあまりどうということはないと思う。























