結局、ゲイツ会長はMoviemakerをダウンロードすることは諦め、今度はDigital Plus Puckのダウンロードに挑戦する。
ところが、今度はダウンロードを実行するためには複数の項目に渡って個人情報を入力することを求められる始末。入力内容にミスがあると再入力を求められるという作業を繰り返したが、最初にMoviemakerをダウンロードしようと試みてから1時間が経過したのにも関わらず、なにも仕事が進んでいないということに気づいたゲイツ会長は、これまでの顛末を詳細にメールに書き連ねて、Windows開発の最高責任者に送ることで改善を求めることにした。
メールの最後には今後も気づいた点があればどんどんフィードバックしていくつもりだと結んでいる!
このメールの真偽に関してシアトル・ポスト紙が、ゲイツ会長本人に確認の問い合わせをしたところ、ゲイツ会長は、この手紙が本物かどうか答える代わりに「こうしたメールを書かなかった日はなかった、こういうふうに開発部門に対してフィードバックを入れるのが自分自身の仕事だと考えていた」と答えたという。
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