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saved byToshiro Shimura on 2007-11-06

  • Apache Licenceを利用したオープンソースで提供され、参加各社は必要な一部機能だけを選んで使うことができる。スマートフォンのような高機能端末だけでなく、ローエンド端末にも対応できるとしている。


     Googleが中心となり、携帯電話メーカーや通信事業者など33社と組んだアライアンス「Open Handset Alliance」(OHA)で開発。OHAの33社には、T-MobileやQUALCOMM、Motorolaなど米国を中心とした携帯キャリアやチップメーカーのほか、国内キャリアとしてはNTTドコモとKDDIが参加する。

  • 「携帯のプラットフォームは現状、キャリアが独占しているが、ベンダーにとって、1社だけにサービス提供することに価値はあるのだろうか。全ての事業者に対して、同じ形で提供できるプラットフォームなら、ベンダーの選択肢も増えるし、開発コスト削減につながる」。Androidは無償で提供するため、端末の開発コストを10%程度下げられるとしている。
  • PCネットに“マッシュアップ文化”をもたらしたGoogle。それを携帯電話のネット上にも作り上げたいという。「Androidを使えば例えば、Google Mapsと他サイトを組み合わせたサービスなども簡単に作れる。各機能はモジュール式になっているので、ベンダーは必要な機能だけを選んで自社サービスと組み合わせることができる」
  • Googleのビジネスにとってのメリットは、「ネットユーザーが増えること」だ。「Androidを採用した端末はネットへのアクセスがより便利になり、Googleの『検索』『広告』という2大ビジネスにもアクセスしやすくなる」
  • マイクロソフトも「Windows Mobile」というプラットフォーム推進に向けて取り組んでいる。「マイクロソフトはライバルだと考えてもらっても構わないが、Googleは1社独占ではなく、コミュニティーと一緒に行動したいと思っている。1社に依存しない、民主的な仕組みだ」