This link has been bookmarked by 2 people . It was first bookmarked on 04 Sep 2008, by Toshiro Shimura.
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06 Sep 08
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ただ、スマートフォンがデータ通信、インターネット閲覧機能を存分に発揮するためには、データ通信料金の低廉化が欠かせない。
携帯各社は昨年来、データ通信料金に上限数千円の定額制を相次いで導入。ソフトバンクはアイフォーン販売のテコ入れも兼ねて、発売後2カ月間で2度も料金を引き下げた。今後もスマートフォン向け新料金や割引プランが、普及促進の引き金となりそうだ。
一方、最近は手のひらサイズの超小型パソコンが売れ行きを伸ばしている。スマートフォンとすみ分けができるのか、それとも、同じ商品分野として競合するのか。今後の市場動向を左右しそうだ。
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04 Sep 08
Toshiro Shimuraパソコンの要素を取り入れ、データ通信やインターネット閲覧機能に優れた高性能の携帯電話「スマートフォン」の市場が目まぐるしく動いている。ソフトバンクモバイルが7月に発売した米アップル製「iPhone(アイフォーン)3G」は、注目は集めたものの急失速。一方、NTTドコモやイー・モバイルの攻勢も関心を集めている。携帯電話が国内で1億台も普及した中、各携帯事業者はスマートフォンで新たな需要を喚起しようとしている。(上野嘉之)
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パソコンの要素を取り入れ、データ通信やインターネット閲覧機能に優れた高性能の携帯電話「スマートフォン」の市場が目まぐるしく動いている。ソフトバンクモバイルが7月に発売した米アップル製「iPhone(アイフォーン)3G」は、注目は集めたものの急失速。一方、NTTドコモやイー・モバイルの攻勢も関心を集めている。携帯電話が国内で1億台も普及した中、各携帯事業者はスマートフォンで新たな需要を喚起しようとしている。(上野嘉之)
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日本では100万台売れる-との予測もあったアイフォーンに、もはや当初の勢いはない。アップルとソフトバンクは販売実績を極秘にしているが、通信業界に詳しいUBS証券の乾牧夫シニアアナリストは「20万台前後で止まっている感がある」と推測。年内販売は控えめに35万台程度と見積もっていたが、それにも及ばない情勢という。
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アイフォーンは、タッチパネル式大型液晶画面による斬新な操作性▽インターネット閲覧の容易さ▽未来的なデザイン▽音楽プレーヤーを一体化した利便性-などが魅力だった。しかし、絵文字が使えず、おサイフケータイ、ワンセグ放送受信機も搭載されていない。アイフォーンに買い替えると携帯メールのアドレスが変わってしまうことや、電池の持続力の短さなども災いし、購入層はアップル製品の愛好者などにとどまっているもようだ。
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乾氏は「新しい提案のある製品だが、日本向けに手直しせず発売した点で市場を見誤っていた。一定のヒットはしたが、戦後処理も必要な段階だ」とアイフォーン商戦を総括。携帯が電話とメール機能にとどまっていた欧米と異なり、「日本はすでにネット閲覧や音楽再生機能を盛り込んでいる。アイフォーンの新規性は薄い」と市場環境の相違を指摘した。
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メーカー側の動きも急だ。携帯世界シェア2位の韓国サムスン電子は、今夏、海外発売した最新製品「オムニア」の日本投入を狙う。ドコモ、ソフトバンク、ウィルコムの3社を通じて販売するHTCは、さらに機種を増やそうと働きかけている。
来年はKDDI系のUQコミュニケーションズが次世代高速無線WiMAX(ワイマックス)方式を、ウィルコムが次世代PHS方式の「ウィルコム コア」を商用化する予定だ。いずれも通信速度が現在の携帯の数倍にあたる毎秒最大20メガビット程度へ向上する。両社ともスマートフォンを含む情報端末の発売を検討しており、市場の活性化がいっそう進みそうだ。
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