「スーパーマリオギャラクシー」は昨年のE3で発表されたWii用アクションゲームで、北米では11月12日に発売が決定している(日本は2007年中)。プレーヤーはWiiリモコンを使用して主人公であるマリオを動かし、さまざまな惑星を冒険する。この惑星は球体で表現され、360度マリオを動かすことができる。“重力”を利用し移動し、壁をも自由に駆け回ることができるシステムになっている。
この重力システムについて宮本氏は、「NINTENDO64の『スーパーマリオ64』の頃から研究しているもので、それがやっと結実しました。当時から3Dゲームでは問題となるカメラ(視点)の問題もクリアし、『スーパーマリオギャラクシー』では意識せずに遊ぶことができます」と自信をのぞかせる。
3D空間を自由に走り回ってほしいという思いから作られたのが「スーパーマリオ64」で、それに重力システムが加わり操作をシンプルにしたのが本作となる。宮本氏は本作を「スーパーマリオ64」の正当進化という位置づけをしている。3D空間を滑走するものにありがちな“3D酔い”も改善できたと宮本氏。開発中に出てきたさまざまなアイデアを選別している現在は、クッパ大王登場シーンを作っているところで、そこにどれだけのアイディアを活かせるかというところらしい。
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