ではXML形式の文書ファイルとは、実際どのようなものなのだろうか。見た目は従来の文書ファイルと変わらないが、実は複数のファイルをZIP形式で圧縮したもの。ファイル名の後ろに「.zip」を追加すると、アイコンがZIPの圧縮ファイルに変わり、ダブルクリックで内容を見ることができる(図20)。つまりWordで文書を開かなくても、外部から内容を見たり修正を加えたりできるわけだ。汎用性が高いので、データの活用範囲は広がる。通常の文書作りではXML形式を意識する必要はないだろう。従来のdoc形式とほぼ変わらない感覚で利用できる。
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