書くという行為はどうあがいたところで結局書き手の存在を完全に消し去ることはできないのでしょう。
フィールドワーカーが取り組むのは、単に何を書くべきかについての選択という課題だけではない。それに加えて、自分の目で観察した事柄をどのように表現し伝えるべきかについて決定するのである。
ロバート・エマーソン他『方法としてのフィールドノート―現地取材から物語作成まで』
フィールドワーク調査で、フィールドワーカーは他者の暮らしのなかに入り込み、その暮らしに密着して観察を行うことで、他者の生活・文化の事実を描き出します。
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